宝彩瞑想会|中野支部

瞑想の基本から、その奥まで。

宝彩瞑想会とは

宝彩瞑想会は、宝彩先生が主催する瞑想会です。2004年から全国各地で開催されています。宝彩先生のe-講座受講生であることが参加資格です。
宝彩有菜の瞑想会(本部瞑想会)

これとは別に、宝彩瞑想認定リーダーが主催する支部瞑想会があります。この中野支部瞑想会もそのひとつです。宝彩瞑想認定リーダーのチバが東京都中野区で開催しています。中野支部瞑想会には、宝彩先生の瞑想の本を読んでいれば参加できます。
宝彩支部瞑想会

宝彩瞑想会は、本部と支部があります

なぜ集まって瞑想するの?

「本部」「支部」という言葉はお堅いイメージがあると言われたことがありますが、なんと言いますかね、便宜的に「本部」「支部」と言ってるだけです。恐くないです(笑)
ところで、「なぜ集まって瞑想するのか」と疑問に思われないでしょうか?ぼくは、そう思ってました。瞑想は一人でするものなのにと。

ちょっと個人的な話をすると、ぼくは2004年5月に『気楽なさとり方(日本教分社)』を読んですぐにe-講座をはじめ、半年ぐらいのちに宝彩先生の瞑想会に参加しました。当時のことを思い返してみると、「なんで瞑想するのに集まるんだろう?一人のほうがやりやすいのに」と思っていたし、「瞑想会なんてどんな変わった人が来るんだろう?」なんてことも考えていました。でも、それ以上に興味の方が大きかったのかな。

実際に、瞑想会に行ってみると、楽しかった。面白かった。はじめての瞑想会での瞑想は、宝彩先生に聞きたいことが、瞑想中もアタマの中を駆け巡ってほとんど瞑想にならなかった気がしますが、質問もできたし、宝彩先生の話も面白く刺激的で、なんというか、それまで手探りでやっていた瞑想のリアリティが増したようで。

それ以来、実感している瞑想会の良さというのは、まずなんといってもまとまった時間、瞑想に集中できることですね。瞑想会という空間の中では、ほかのことはすべて忘れられます。ほかのことは何もできないので。それは瞑想のためだけの贅沢な時間です。

また、瞑想や日常の悩みごとについて質問したり、ほかの参加者の話を聞いたりできます。瞑想会では、互いの本名や年齢や職業といったプライベートを尊重するために、ニックネームを使っていますので、気兼ねなく話ができます。

そうそう、「なんで瞑想するのに集まるのか?」という疑問に対しては、やがて「瞑想会でも、目をつむって瞑想すれば一人だな」と感じるようになりました。あと、「瞑想会なんてどんな変わった人が来るんだろう?」という疑問は、ほかにも多くの人が思っていたようです。みんな自分のことは棚に上げてるだけで、お互いさまってことで(笑)。瞑想会って楽しいです。

瞑想会は、楽しい(笑)

text by 宝彩瞑想リーダー:チバ

瞑想会Q&A

Q:参加人数はどれくらいですか?定員はありますか?

A:

参加人数は、多い時も少ない時もありますが、平均すると5~6人でしょうか。定員は今のところ8名です。

Q:瞑想会では、どれぐらい瞑想するのですか?

A:

2時間の瞑想会だと3~4本です。3時間だと4~5本といったところです。1本の瞑想は、5~15分です。当日の参加者の状況にあわせて行います。他は、瞑想や日常の修行についての説明、質疑応答、ワーク、体操、呼吸法などを行ないます。休憩は1時間おきです。
ずっと瞑想するわけではないので、慣れてない方もご安心ください。

Q:何か事前に準備しておいた方がいいことはありますか?

A:

そうですね。特にこれと言ってありませんが、宝彩瞑想は初めてという方は、『始めよう。瞑想』『リラックス系プチ瞑想術』など、宝彩瞑想の本を読んで瞑想を何度かやってみてから、参加された方が得るものが大きいと思います。

Q:持参するものはありますか?

A:

喉が渇くかもしれないのでペットボトルの飲み物と温度調節のためにショールのようなものがあればいいですね。筆記用具は特に必要ないですが、メモを取られる方もいます。瞑想で使う座布団は、会場に十分にあるので大丈夫です。服装は、足を組んで座れるようなゆったりしたものがいいです。

参加にあたってのお願い

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